学校祭の壁新聞で、”2050年の日本の未来について”を書くチームが、
「世界の人口が増える一方、(日本の人口は減少傾向)
限られた農地で人口の増加倍率以上に食料の生産性を上げなければ
深刻な食糧難に陥ってしまう」
という、大変な状況であることに気が付きました。
主にたんぱく質を採ることが難しくなるようで、
何か対策、良い提案は❓?と考えたところ、
・大豆をたくさん食べる!
・高たんぱく低カロリーの虫を食べる!!!!!
…虫ってどんな味がするんだろう?
気になった3年生は、無印良品の『コオロギせんべい』を
食べてみることにしました(゚Д゚;)✊
「絶対に嫌ぁぁぁぁあああ~~~~!!!!」
と、食べることを拒絶する生徒もいましたが、
ほとんどの生徒が何の抵抗もなくサラッと食べていました。(たくましい。笑)
見た目は何とも言えない色のせんべいでしたが、
コオロギ感を感じさせない見た目でした🍘
味も香りもえびせんのような香ばしさがあり、かなり好評で、
給食後にも関わらず、たくさん食べる生徒が何人もいました( ◠‿◠ )
先生達も食べましたが、「ビールが欲しくなるな。」とのことでした(笑)
2050年暗い未来だ…と捉えず、初めてのことにも
前向きに挑戦できる、勇敢な3年生でした👏
どんな壁新聞になるのかとても楽しみです☆